小説書評・・けいたの小説日記 読書感想文・・おすすめ小説~おもしろ小説・・

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サブマリン    伊坂 幸太郎 著  

【サブマリン】 伊坂 幸太郎 著

陣内さん、出番ですよ。

『チルドレン』から、12年。
家裁調査官・陣内と武藤が出会う、
新たな「少年」たちと、罪と罰の物語。

陣内さん、ぼくたち、挽回できますか?

【内容紹介より】


家裁調査官・陣内、武藤コンビの復活です

今回も彼らと罪を犯してしまった少年たちとの物語

伊坂氏の言葉

やりきれないけど、それだけではない物語に・・・

罪を犯す背景

そこにもやりきれなさがあるんだけど

それより

罪を犯してしまった

そして償いをした

その後にあるやりきれなさが問題だと思うんだよな

ということは

最後に描かれる被害者の素性は蛇足のような気がする

物語の雰囲気もちょっと中途半端な感じで

期待はずれ

だったかな



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category: 伊坂 幸太郎

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坂の途中の家    角田 光代 著  

【坂の途中の家】 角田 光代 著

刑事裁判の補充裁判員になった里沙子は、子どもを殺した母親をめぐる証言にふれるうち、いつしか彼女の境遇にみずからを重ねていくのだった―。

社会を震撼させた乳幼児の虐待死事件と〈家族〉であることの心と闇に迫る心理サスペンス。

最愛の娘を殺した母親は、
私かもしれない。


私は、果たして、
文香を愛して
いるんだろうか。
もちろん愛していると
思っている。
いなくなったらと
考えただけで胸がふさがる思いがする。
(略)
それでも、
文香を自分より
大切なものと思えるだろうか。
かわいい、
かけがえのない子どもと
思えるだろうか。
            ―本文より

感情移入度100パーセントの社会派エンターテインメント!
                                   【内容紹介より】


子育て真っ最中の主婦が幼児虐待事件の補充裁判員になったことから自分の置かれた境遇を再確認していく物語

真実はここにあるのか

答えはここにあるのか

わからない・・・・・・・

でも

考えさせられずにはいられない物語

身に覚えがある出来事もある

この物語に表現されているような感情はなくとも

このような行動をしていることもある・・・・・・

相手がどのように考えているのか

感じているのかもはわからない

けど

家族という他人が入る余地のない密室に隠された思い

家族が増えれば増えるほどしがらみが増えそれに縛られ、洗脳されていく

気づかず過ごしたあの頃

過去を、今を考え、話し合う機会をくれた本になりました

良い作品に出会いました



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category: 角田 光代

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バベル九朔    万城目 学 著  

【バベル九朔】 万城目 学 著

万城目ワールド10周年。
新たな幕開けを告げる、最強の「奇書」が誕生! !


俺を追ってくるのは、夢か? 女(カラス)か?

作家志望の雑居ビル管理人が巻き込まれた、世界の一大事とは――。

著者初の自伝的?青春エンタメ!

作家志望の「夢」を抱き、雑居ビル「バベル九朔」の管理人を務めている俺の前に、ある日、全身黒ずくめの「カラス女」が現れ問うてきた…「扉は、どこ?バベルは壊れかけている」。巨大ネズミの徘徊、空き巣事件発生、店子の家賃滞納、小説新人賞への挑戦―心が安まる暇もない俺がうっかり触れた一枚の絵。その瞬間、俺はなぜか湖にいた。そこで出会った少女から、「鍵」を受け取った俺の前に―雲をも貫く、巨大な塔が現れた。
                                  【内容紹介より】


楽しい物語なんだろうな・・・・・・

奇想天外なファンタジーでありまして

現実の世界に「カラス女」が現れるところぐらいまではワクワクして読めたんです

異空間へ飛んでからが・・・・・・

想像力が乏しい我が身・・・・・

頭の中に情景が思い浮かばず・・・・・

上ったのに下りている????

味方のあなたは悪で敵方のあなたが正義?????

いやいや・・・・・

逆なのか??????

そして、自分は何者?????

終盤に畳み込んでくる情報に右往左往してしまった(´;ω;`)

もう一度読んだら

違った感想になるのかも



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category: 万城目 学

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最後の証人    柚月 裕子 著  

【最後の証人】 柚月 裕子 著

元検察官の佐方貞人は刑事事件専門の敏腕弁護士。犯罪の背後にある動機を重視し、罪をまっとうに裁かせることが、彼の弁護スタンスだ。そんな彼の許に舞い込んだのは、状況証拠、物的証拠とも被告人有罪を示す殺人事件の弁護だった。果たして佐方は、無実を主張する依頼人を救えるのか。感動を呼ぶ圧倒的人間ドラマとトリッキーなミステリー的興趣が、見事に融合した傑作法廷サスペンス。
                                 【内容紹介より】


とっても面白ーい!!!!

佐方貞人シリーズ第一弾

ラストも泣けた~

ヤメ検弁護士の主人公が事件の真相を暴いていく物語なんだけど

この暴き方がオシャレなんですよー

子供を交通事故で亡くした夫婦のお話が一つ目
なぜか無罪となった加害者の身元を探り復讐を企てる・・・・・

殺人容疑で逮捕された男の裁判のお話が二つ目
状況証拠をすべて並べてみても犯人で間違いない彼はなぜ無罪を主張するのか・・・・・・

二つのお話が平行していきます

主人公の佐方は殺人容疑で逮捕された男の弁護をしていくわけですが

このやりとりがですねー・・・・・・・

ここに子供を亡くした夫婦との係わりが絡んで・・・・・・

そっちか!!!!!!

て結末に爽快感と感動とそして悲しみと・・・・・

おススメです!!!!



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category: 柚月 裕子

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