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月の扉    石持 浅海 著  

~皆既月食、旅立ちのために~

【月の扉】 石持 浅海 著

沖縄・那覇空港で琉球航空の旅客機がハイジャックされた
ハイジャック犯は三人
これは無実の罪で逮捕された『師匠』を救うための行動だ
彼らの望みは一つ
七月十六日、午後十時三十分に『師匠』をこの那覇空港に連れてくること
皆既月食の起こるその時に
しかし・・・
機内では予期せぬことが起きる
トイレで乗客の一人が死体となって発見され・・・・・
限られた空間の中で真相が暴かれる
彼らは『師匠』を開放できるのか!!



座間味君って

何者だ―

お話の大枠はあるグループのリーダーを警察の手から取り戻すために同士がハイジャックを起こすというお話

ただ、内容の中心となるのはハイジャック機内で発見される死体の真相解明

この死体はハイジャック事件とは(出だしは)別口で起きる犯行でありまして、これを解明するのが一乗客である『座間味君』であります

なんてことない、ただ、偶然に乗り合わせてしまった、一般人?????

ですが、いつのまにやら、名探偵・・・・・・違和感①・・・・・・あらら、シリーズ物なのね

そして、乗客の死

周りの登場人物の反応が軽い・・・・・

人が死んでいるのに・・・・・違和感②・・・・・・

前回読みました『水の迷宮』と同じようなテイスト

サスペンス&ファンタジー??

登場人物の死体への向き合い方の軽薄さ

限られた空間の中でのお話というところも

もう少し、犯人グループもしかり、座間味君もしかり、人物像がはっきりして当事者になりきれるような感じがほしかったかな

内容に飽きてしまうことはないんだけど

終わってみると

消化不良って感じでした



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category: 石持 浅海

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水の迷宮    石持 浅海 著  

~亡き男の夢を実現しろ!!~

【水の迷宮】 石持 浅海 著

家族連れやカップルたちでにぎわう羽田国際環境水族館
置き去りにされた所有者不明の携帯電話がメールの受信を告げる
書き記されていた内容はこの水族館への攻撃予告!
折りしもこの日は三年前に不慮の死を遂げた水族館職員の命日であった!!
職員たちが右往左往する中、展示生物への第一、第二の攻撃が!!!
そして、ついに、最初の犠牲者が・・・・・・
三年前に起きた事件との関連性が明らかになるとき、彼らは何を思うのか
寂れた水族館の再生と発展を願った一人の男とその仲間たちの物語



ちょいと前に読んだアンソロジー作品で興味を持った作家さんであります

水族館という狭い空間内で組み立てられるミステリー
犯人捜しであります

館長宛てに届けられる携帯電話
そこに送られてくるメールには水族館内の生物に危害を加えるという趣旨の内容文が
攻撃される理由が不確定のまま職員たちの心の中に三年前に起きた事件が甦る
閉鎖寸前のこの水族館を復活させたカリスマ職員の事故死・・・・・・
三年前の事故と今回の脅迫事件の関連性、そして、犯人の狙いとは!!!!!!!

ってお話なんですけど

なんだか薄ーい??ぞ

あんまり好きくな~い かな

迷路のような狭い空間で繰り広げられる姿なき、正体不明の脅迫者との攻防は外目にはミステリーファンにはとてもワクワクさせられる設定なのに・・・・・・

すべての謎が解き明かされたとき、胸を打つ感動があなたを襲う  【紹介文より】

って・・・・・・・・・・・・・・・・・

おーーーーい

ダメ ダメ 

そこで、さっき、◯◯君、死んでたでしょ


こんな解決で有りなのか??

あとがきによるとこれが狙いらしい



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