小説書評・・けいたの小説日記 読書感想文・・おすすめ小説~おもしろ小説・・

感動!面白い!おすすめ!小説のご紹介。。カフェと読書とコーヒーと。。 middle ageの遅れてきた読書感想文                         <<大好きな小説の書評とけいたのたわごとブログです>>

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コーヒーブルース Coffee blues 小路 幸也 著      

【コーヒーブルース Coffee blues】 小路 幸也 著 

1991年、北千住の洋館を改装した「弓島珈琲」。店主の僕(弓島大)はかつて、恋人の死に関する事件に巻き込まれた。その時関わった刑事の三栖は、今では店の常連だ。近所の小学生の少女から、いなくなった姉を探してほしいと頼まれた僕。少女の両親は入院と言い張り、三栖も何かを知るようだが、事件性がないと動けない。そんな折り、麻薬絡みで僕の恋人を死に追いやった人物が出所。事態は錯綜するが、店の営業も中学生の少女探しも続けなくてはならない…。紫煙とコーヒーの薫りが漂う“弓島珈琲”。中学生の少女捜しが一転、麻薬絡みの騒動へ。

                         【内容紹介より】


カフェを営む主人公・弓島大はある相談を持ち掛けられる

相談相手は小学生の女の子で姉が数日前から居なくなったというのだ

弓島大は女の子の両親に会いに行き事の真相を訊ねるがあやふやな理由をつけられはぐらかされる

そんな折、かつて弓島大が係わりを持った事件の犯人が出所し、その影が近隣で目撃され・・・・・

二つの事柄が接点を持ち始めたとき、新たなる事件が・・・・・・・てなお話し

びっくりするほどの適材適所

仲間たちの個々に持つ特性が事件解決にドンピシャはまっていきます

ご都合主義的なこんな展開も愛嬌であります

雰囲気を楽しむ人情物語ですかね

カフェに流れるゆったりとした時間とコーヒーの香り

どこにでもある平穏な街と気さくな仲間たち

そこに舞い込む少女の失踪と過去にあった残酷な事件

シリーズ化されているらしく、物語の所々にこれとは別のお話しを匂わせるエピソードが憎らしい

これ、他のお話も絶対読みたくなっちゃうよ

こんな断片だけ語られちゃったら

ずるーい(`m´#)



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コンダクター    神永 学 著  

~夢の中のあなた・・あなたは誰なの?~

【コンダクター】 神永 学 著

ミュージカルのオーケストラピットのメンバーとして、音大時代の仲間と再会を果たした朽木奈緒美は、これから始まる仲間との仕事を楽しみにしていた。そんな中、とある場所で謎の変死体が発見されてから、奈緒美の周辺でおかしなことが起こり始める―毎夜の悪夢、アパートの窓から外を見つめる首無しの白骨、次第に壊れ始める友情、そして怪事件を狂信的に追う刑事…音楽を奏でる若者たちの日常が、一見つながりのない複数の出来事で崩壊の道をたどり始める。しかし、それは…。自らの欠落した記憶を追ううちに、いつしか暗黒の渦に巻き込まれてゆく奈緒美がたどり着いた真実とは―。
                          【内容紹介より】


大学時代から付き合いのある気心知れた三人の演奏家
今回の仕事はミュージカルのオーケストラだ
本番が近づくある日、突然に演出家とコンダクターの変更が告げられた
新しくコンダクターとして加わることになった人物は海外留学をしていたはずのあの男であった
そして、起こる事件
白骨化して頭部を切断された変死体は彼らの大学時代の写真を抱いていた
失われた記憶が甦る時
真実は暴かれる!!!
てなお話

おっ
結構、おもしろい

読み始めはもっと
ファンタジー的な?
超能力的な?
感じがしたんだけど
いやいや
ミステリーとして楽しかったですね~

この作品の胆は事件の真相を暴く人物です
フルート演奏者の心の病に寄り添う心理カウンセラー
首なしの白骨死体から事件を追う刑事
コンダクターの裏の顔を探るジャーナリスト
そして、事件を裏で操る謎の人物

彼らは何を探り、何を求めているのか

事件の全容が暴かれたときに現れる彼には驚愕!!!!!!!!!

『決して証拠を残さない殺し屋がいる』

びっくりしたなー かっこよすぎるぜ (*^_^*)



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藁の盾    木内 裕一 著  

~生きる価値のない男を守る。命を懸けて。~

【藁の盾】 木内 裕一 著

二人の少女を惨殺した殺人鬼の命に十億の値がついた。いつ、どこで、誰が襲ってくるか予測のつかない中、福岡から東京までの移送を命じられた五人の警察官。命を懸けて「人間の屑」の楯となることにどんな意味があるのか?警察官としての任務、人としての正義。その狭間で男たちは別々の道を歩き出す。
                                   【内容紹介より】


文章が淡泊でリズムもチグハグな印象・・・(-"-;)

少女が殺された
犯人は程なく逮捕されたが少女の祖父はこれを許せなかった
大富豪である祖父はこの犯人を殺害した者に十億円を与えると宣言
不特定多数の殺し屋と化した人間と犯人の命を守るSPとの攻防!!!ってお話

SPの心の葛藤と生きざまを描いた物語で設定はとてもおもしろそう・・・なんだけど
敵はすべての人間
これがねー
迫りくるじわじわした恐怖感が・・・・・ないんですよ
「あっ、こいつ殺しに来た」って解るんだもの
すごく短調
犯人の移送にチームとして五人の警察官が係わり、彼らのチームとしての結束や心情も読みどころなんだろうけどちょっと希薄な感じ~

亡くなった妻との件は必要なのか・・・・という疑問があったんだけどこれに関しては最終的に回収されました(*´∀`*)

一番驚かされたのは作者です
『BE-BOP-HIGHSCHOOL』の作者・きうちかずひろさんなんですねー
これが小説デビュー作ということで以降の作品を読んでみたいと思います

映画化もされた作品だったので期待していたのですが・・・・・・・残念

  

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