小説書評・・けいたの小説日記 読書感想文・・おすすめ小説~おもしろ小説・・

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最後の証人    柚月 裕子 著  

【最後の証人】 柚月 裕子 著

元検察官の佐方貞人は刑事事件専門の敏腕弁護士。犯罪の背後にある動機を重視し、罪をまっとうに裁かせることが、彼の弁護スタンスだ。そんな彼の許に舞い込んだのは、状況証拠、物的証拠とも被告人有罪を示す殺人事件の弁護だった。果たして佐方は、無実を主張する依頼人を救えるのか。感動を呼ぶ圧倒的人間ドラマとトリッキーなミステリー的興趣が、見事に融合した傑作法廷サスペンス。
                                 【内容紹介より】


とっても面白ーい!!!!

佐方貞人シリーズ第一弾

ラストも泣けた~

ヤメ検弁護士の主人公が事件の真相を暴いていく物語なんだけど

この暴き方がオシャレなんですよー

子供を交通事故で亡くした夫婦のお話が一つ目
なぜか無罪となった加害者の身元を探り復讐を企てる・・・・・

殺人容疑で逮捕された男の裁判のお話が二つ目
状況証拠をすべて並べてみても犯人で間違いない彼はなぜ無罪を主張するのか・・・・・・

二つのお話が平行していきます

主人公の佐方は殺人容疑で逮捕された男の弁護をしていくわけですが

このやりとりがですねー・・・・・・・

ここに子供を亡くした夫婦との係わりが絡んで・・・・・・

そっちか!!!!!!

て結末に爽快感と感動とそして悲しみと・・・・・

おススメです!!!!



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孤狼の血    柚月 裕子 著  

【孤狼の血】 柚月 裕子 著

この刑事、
ヤケド
するほど熱い。


常識外れのマル暴刑事と極道のプライドを賭けた闘い。

わしは
捜査のためなら、
悪魔にでも
魂を売り渡す男じゃ。

昭和六十三年、広島。所轄署の捜査二課に配属された新人の日岡は、ヤクザとの癒着を噂される刑事・大上のもとで、暴力団系列の金融会社社員が失踪した事件の捜査を担当することになった。飢えた狼のごとく強引に違法行為を繰り返す大上のやり方に戸惑いながらも、日岡は仁義なき極道の男たちに挑んでいく。やがて失踪事件をきっかけに暴力団同士の抗争が勃発。衝突を食い止めるため、大上が思いも寄らない大胆な秘策を打ち出すが…。正義とは何か、信じられるのは誰か。日岡は本当の試練に立ち向かっていく―。
                                    【内容紹介より】



悪徳刑事が主役の任侠ものの匂いプンプンです

ヤクザの抗争

それを阻止しようと奮闘する黒い噂の絶えない一人の刑事

彼は必要悪なのか・・・・・・・

そして、その部下として配属される新人刑事・・・・・・・

ラスト!!

かっこよすぎ!!!

次世代へ受け継がれる魂に心震えました

続編ありかな?

・・・・・・悪徳刑事に目が行きがちですが新人刑事の動向もよーく見といてねー



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パレートの誤算    柚月 裕子 著  

~結局、堕落者はいなくならないってことだ・・~

【パレートの誤算】 柚月 裕子 著

ケースワーカーはなぜ殺されたのか
優秀な先輩の素顔を追って、
女性ワーカーが生活保護の闇を炙り出す!

念願の市役所に就職がかなった牧野聡美は、生活保護受給者のケアを担当する事になった。 敬遠されがちなケースワーカーのという職務に不安を抱く聡美。先輩の山川は「やりがいのある仕事だ」と励ましてくれた。その山川が受給者たちが住むアパートで撲殺された。受給者からの信頼も篤く、仕事熱心な先輩を誰が、なぜ? 聡美は山川の後を引き継いだが、次々に疑惑が浮上する。山川の知られざる一面が見えてきたとき、新たな惨劇が……。

受給者、ケースワーカー、役人・・・・・・
それぞれの思惑が交錯する渾身の社会派サスペンス!

                           
                                    【内容紹介より】



人望も厚い優秀なケースワーカーが殺された
現場は生活保護受給者たちが多く住むアパート
そこで何度となく目撃されていた反社会的勢力に属する男
彼らは何かしらの関係性を持っていたのか?
殺人事件に隠された社会保障の盲点とはいったい????てなお話

不正受給に貧困ビジネス

裏で糸を引く反社会的組織

そして、犯罪に手を染める○○○・・・・・・・

生活保護を題材としたミステリーであります

社会派ミステリーであります

これはとても難しい問題ですねー

社会的弱者と怠け者を線引きするというのは・・・・・

そこに漬け込んで悪いことをやっちまおう・・なんて悪者もいるんだよってのが今回のお話

あまり気にしたことがなかった題材のミステリーだったので興味津々

ストーリーは若干間延び感があったかな・・・・

黒幕もありがちな感じで・・・・

そんな中で物語を盛り上げる熱い男がふたり

ある刑事の熱い意志
警察法第一章第二条
「警察は個人の生命、身体および財産の保護に任じ、犯罪の予防、鎮圧および捜査、被疑者の逮捕、交通の取り締まり、その他公共の安全と秩序の維持にあたることをもって、その責務とする」

あるケースワーカーの熱い意志
「たしかに生保のあり方には、問題が多い。不正受給やら貧困ビジネスが、あとを絶たない。でも、生保という行政の制度があったから、育つことができた子供がいることは確かだ。さまざまな理由で、自分の力で生きていけない人は、いつの時代にも必ずいる。そういう人を救うために生保は、必要な制度だ。生保は自分の力で生きていけない人の―社会的弱者と呼ばれている人たちの最後の命綱だ。その命綱を、悪用する奴らを俺は許せない」

色々な社会問題をわかりやすく興味を持たせてくれるもの小説の良いところであります・・と思いました



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