小説書評・・けいたの小説日記 読書感想文・・おすすめ小説~おもしろ小説・・

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眉山    さだ まさし 著  

~力強く生きる~

【眉山】 さだ まさし 著

東京で働く咲子は、故郷の徳島で一人暮らす母が末期癌で数ヶ月の命と告知される。徳島に滞在し、母を看取ろうと決心した矢先、咲子は母が自分に黙って「献体」を申し込んでいたことを知る。それはなぜなのか?やがて咲子は、まだ会ったことのない父の存在と、母の想いに辿り着く―。毅然と生きてきた女性の切なく苦しい愛が胸をうつ長篇小説。
                                             【内容紹介より】




とても繊細で、美しい

徳島の風を感じる物語

余命を宣告された強くて尊敬すべき母との最後のときを描いた作品

家族、ふるさと、生きること、死ぬこと、伝えること

静かに、穏やかに語りかけてくる

そんなお話

ラストシーン
とある医大生の実習感想文
『二本のパイプ』
うるうるです•(☍﹏⁰)。

劇場版『眉山』予告編 You Tube より
  

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category: さだ まさし

thread: 読んだ本の紹介 - janre: 本・雑誌

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かすてぃら 僕と親父の一番長い日    さだ まさし 著  

~チチキトク・・・
     僕と父にはカステラの香りがつきまとう
             さだまさしの自伝的実名小説~


父が危篤となった
僕は父が若かりし頃、そして僕が子供であった頃、みなが貧しくも光輝いていた頃を思い返した
著者初の自伝的実名小説
父への感謝の意をこめて・・・


さだまさしさんの父の危篤から亡くなるまでのストーリー
その中で父の存在感ややさしさ、そして家族、友人たちとの繋がりを事細かに語っていく
誰にでも訪れる老いと永遠の別れ
さだまさしさんの目線から描く豪快で破天荒で楽しくてやさしいくて・・そんな父親への思い出と見つめなおす今までの人生・・・
自身とオーバーラップさせられる方もいるでしょう
さださんの人生でかかわりを持った方への感謝を綴ったお話です



以下気ままな評価です!
読んでよかった!★★★☆☆

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category: さだ まさし

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茨の木    さだ まさし 著  

~父の過去を・・・
   そして・・自分を探す旅に出る~


昨年の九月に父が死んだ
脳溢血だった・・・・・

主人公・米倉真二は四十七歳になるのを機に仕事を辞めた・・・
そして、妻・冴子も自分の元から去って行った
退職、離婚、兄との言い争い・・・そして父の死・・・
真二は後悔していた・・・どうしてもっと素直になれなかったのだろう
本当は仲の良い家族だったのに
そんな時、兄・健一郎から父の形見が届く
ヴァイオリンだった
父は若い頃ヴァイオリンの演奏家だったのだ
真二は思った
このヴァイオリンの故郷に行ってみたい
スコットランドに旅立った真二は通訳兼案内役の宗方響子というガイドに出会う
初恋の人の面影を重ねた・・
そして、二人で辿り着いたスコットランドで見つけたものとは・・・
感動の家族と人生の物語!!
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とってもすてきな物語
お話は父が亡くなったことから始まる
父に会ったのは兄と言い争いをして実家を飛び出した・・・その時が最後
実家は古い酒屋で真二はコンビニにした方が良いと提案したが兄が反対した・・それが理由・・
大人気なかったと後悔している

兄の体にも異変が・・・・
そんな時、兄から届いた父の形見の『ヴァイオリン』
このスコットランドで制作されたヴァイオリンの故郷を見たいと旅立つ
そこで出会う響子というガイド・・そして天使・・花子
彼女に対し恋心を持ちながらロバート・クリ―・クロホードというヴァイオリン制作者を探していく
その旅で出会う人々との温かい触れ合い、初恋の人、元妻そして親友との思い出、響子の秘密・・・
ロバート・クリ―・クロホードとは何者なのか・・・

清々しいお話!!

解夏』や『アントキノイノチ』より重たくなくて・・でも心に響く作品
花子という少女が登場するがこの子がキーにもなり、そしてなによりかわいい!!
ちょっとしたカーチェイスあり、旅の楽しさあり・・・なんだかどこかに出かけたくなった!!
春だしねー

このお話はもちろんフィクションだが著者のさだまさしさんの実話を元にしたお話だそう


「みんな、覚えておいてね。雑草という名前がないように、気づかれないかもしれないほど小さくとも、必ず植物には花が咲くのよ、人にもきっとね」

どうぞ おすすめですよ~



以下私的評価です
感動した!★★★★☆
清々しい!★★★★★
読んでよかった!★★★★☆

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