小説書評・・けいたの小説日記 読書感想文・・おすすめ小説~おもしろ小説・・

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たんぽぽ団地    重松 清 著  

【たんぽぽ団地】 重松 清 著

僕らの団地がなくなる前に、
映画を撮ろう!

運命と奇跡の
クランクイン。


昭和の子どもたちの人生は、やり直せる。新たなるメッセージが溢れる最新長編。元子役の映画監督・小松亘氏は週刊誌のインタビューで、かつて主人公として出演したドラマのロケ地だった団地の取り壊しと、団地に最後の一花を咲かせるため「たんぽぽプロジェクト」が立ち上がったことを知る。その代表者は初恋の相手、成瀬由美子だった……。少年ドラマ、ガリ版、片思い―― あの頃を信じる思いが、奇跡を起こす。
                                      【内容紹介より】


当たり前にあるものがそうではなくなるとき

思い出のよりどころが消えるとき

あの時の出来事、人々がここに集う

これは現実なのか、それとも幻なのか

昭和の時代に子供であったあなたの想いは・・・・・・・・


なんてことのない物語かもしれません

印象深い物語ではないかもしれません

だけど、子供の頃の、あなただけの甘酸っぱい思い出が甦ること必至です(#^.^#)

ガリ版・・・・・なつかしいなー



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コーヒーもう一杯    重松 清 著  

~君と僕が見ていた風景・・・~

【コーヒーもう一杯】 重松 清 著

19歳の頃、当時同棲中だった3歳上の彼女がバザーでコーヒーミルを買った。早速マンデリンの豆を挽き、丁寧にコーヒーを淹れてくれた。「ねえ、もう一杯お代わりしない?」何事にも想像力に乏しく幼かった僕には、昨夜帰省先から戻った彼女に訊きたくても訊けないことがあった。もやもやした気持ちで苦いコーヒーを啜っていると、彼女が「とても大切な話」を切り出した…。これは「忘れられない香り」の記憶をテーマとして競作されたアンソロジーの一篇です。
                                   【内容紹介より】



遅ればせながら電子書籍デビューいたしました(^_^;)

この作品は内容紹介にあるようにアンソロジー作品、短編集の切り売りであります

著者自身の物語なのかな
ドキュメンタリータッチの作品
若き日のほんの短い時間、同じ空間を共にした恋人との甘く切ない思い出・・・そして、あの日、あの時のコーヒーの香り
その香りは今でも自分の一部として心の中に生き続け、自身を形作る・・・・・・
「神田川」を彷彿とさせるセピア色の青春の1ページ

数十分で読みえましたがとても心に響く作品でしたよ~
・・・・・・・・・・・・・・・こんな思い出ないけどね~



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一人っ子同盟    重松 清 著  

~あの頃、家族は四人、それが普通だった・・・~

【一人っ子同盟】 重松 清 著

ぼくとあいつの、
  さびしさと奇跡の物語。


                  昭和四十年代の
                    団地を舞台に描く
                     「子供の情景」


一人っ子がめずらしかった゜「昭和」のあの頃。
きょうだいのいないぼくたちは、
小学六年生の春、小さな同盟を結んだ―。

                 
きれいな景色を見ていると、
いろんなこと、もう、
どうでもよくなっちゃうね。


冷蔵庫のモーターが動きだした。音とも振動ともつかない低い響きが、台所から茶の間まで床を伝わってくる。古くなった蛍光灯がチリチリと音を立てる。締め方がゆるかった水道の蛇口から、水滴がしたたり落ちる。
「静まりかえった音」というのは、確かにある。
それはきっと、一人っ子の鍵っ子にしかわからないことだろう。

                                   【内容紹介より】



一人っ子が少数派であった時代
兄弟姉妹がいることが当たり前だった時代
そんな昭和四十年代に知り合った一人っ子の小学生、三人の物語

個人情報なんて意識しなかったあの頃
名前、生年月日、血液型、住所、電話番号、両親の名前、両親の職業、兄弟姉妹の名前と学年は、クラス名簿を見ればすべてがわかった
クラス名簿はガリ版で刷られていた
電話番号が空欄の子もいたし、番号の末尾に(呼)と書き添えている子も多かった
母親の職業は半分以上が「主婦」
女子のほとんどの名前には「子」か「美」が付いていた
両親がいて、子どもが二人、それが家族の「ふつう」だとみんな思い込んでいた
子供部屋には二段ベッドが置かれていた
「鍵っ子」はかわいそうだと同情された
それとは逆に「非行に走りやすい」「テレビばかり観ている」「虫歯が多い」と悪く言われたりした
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上あるあるの方
おすすめ~(^o^)

重松作品を読むといやでも学生時代を思い出します
あの頃に戻りたくなったり、あの頃の友だちに会いたくなったり
心の奥の方の敏感なところをツンッと突っつかれる感覚・・・・・・

あの頃は世間と大人の矛盾に腹を立てたり
友だちとの切ない別れもあったりして
楽しいことばかりではなかったのに・・・・・・
でも・・・・・・・・・・

幼かった頃に兄を亡くしたノブ
母子家庭で育つハム子
天涯孤独の少年、オサム
三人の一人っ子は、苦い思いをしながらもその時代を生きた・・・・・
その後の彼等の人生を想像しながら・・・・・本日はここまで



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