FC2ブログ

小説書評・・けいたの小説日記 読書感想文・・おすすめ小説~おもしろ小説・・

感動!面白い!おすすめ!小説のご紹介。。カフェと読書とコーヒーと。。 middle ageの遅れてきた読書感想文                         <<大好きな小説の書評とけいたのたわごとブログです>>

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

博士の愛した数式    小川 洋子 著  

~ぼくの記憶は80分しかもたない~

【博士の愛した数式】 小川 洋子 著

博士の背広にの袖には、そう書かれた古びたメモが留められていた―記憶力を失った博士にとって、私は常に゛新しい゛家政婦。博士は゛初対面゛の私に、靴のサイズや誕生日を尋ねた。数字が博士の言葉だった。やがて私の10歳の息子が加わり、ぎこちない日々は驚きと歓びに満ちたものに変わった。あまりに悲しく、暖かい、奇跡の愛の物語。第一回本屋大賞受賞。
                                     【内容紹介より】


第一回本屋大賞受賞作品
とってもやさしい物語(#^.^#)
事故により記憶が80分しかもたない・・・しかし数字に対して天才的な知識を持つ博士と呼ばれる老人
誰の助けも受けず生きてきた家政婦
そして、彼女が愛する息子(博士は彼をルートと呼ぶ)
三人の心の交流を描いた感動作であります

数式に美を感じ、生き方の向こうに数字を見る
それも80分だけ・・・・・・
彼らが体験する非日常的生活がすべてを満たすことのできない屈折した世界を包み込んでいく感覚は、悲しくも、愛おしく、暖かい・・・・・なんとも言えない感情に導かれます
生き方にレシピはなく、生き方はひとつだけではない
人はそれぞれで、生き方もそれぞれ
それぞれに悔いのない生き方を目指せ
と諭されているよう

映画では息子(ルート)目線で語られるようであります
本書は家政婦である母の目線でありますが、子から見た自分を愛し、守ってくれた二人の関係性を描くことは、この物語のまた違った一面も見ることができそうです

いつの時代も子は宝物

その愛を感じて成長する子も決してその意志を忘れることはないでしょう

  

ランキング参加中!!
『ポチッ』と応援お願いしまーす!!
にほんブログ村 小説ブログ 小説読書感想へ   人気ブログランキングへ
関連記事

category: あ行その他の作家

thread: 読んだ本の紹介 - janre: 本・雑誌

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://momokeita.blog.fc2.com/tb.php/471-9f974459
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。